2015年2月3日火曜日

治具2015

本日は治具のお話です。この度定番の椅子の治具を作り直しました。ボロくなったのと使い勝手が悪かったので作り替えることになったのです。治具と言っても作り変えるのは結構面倒臭いのですが、一定の期間使ったものは作り替えることが必要だと思うからです。経験を積むと治具のクオリティも上がっているので作業性も精度もアップというわけです。我々モノ作り屋は完璧な作品を目指して精進しておりますが、治具も完璧を目指しているのです。(そりゃそうですよね!)

2 件のコメント:

  1. 大槻先生

    確かに治具は品質の高い商品を量産するときには大変重要なものと思います。
    また型板も同様と思います。私たちには不慣れなものですから、ぜひ次回の教室で作り方や使用法など教えていただくれば幸いです。

    西宮市のSより

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  2. 西宮市のSさんいつもコメントありがとうございます。定番の椅子をお持ちのSさんには、治具は必要かもしれません。治具を作ってバンバン定番椅子をつくりましょう!

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