本日も生徒さんの作品紹介です。 またまた西宮からお越しのSさん製作の椅子です。座面にペーパーコードを編み込んだ北欧風の椅子です。材料はブラックチェリーです。何と、背板は積層合板で曲げているという凝りようですが、凄いなぁ!チャレンジャーのSさんであります。
大槻先生さっそく生徒さんの作品紹介に掲載していただきありがとうございました。今回はじっくりと時間を掛けて、いろいろな技術を教わりながら仕上げました。まずはデザインにこだわって、北欧風の椅子を考えました。また横貫は脚の局面にも合うように胴付なしのほぞにしました。背板は積層合板で曲げました。5mm厚位の薄板を5枚ほど重ねて、接着剤を塗り、上から圧力をかけて曲げるものです。最後は何と言ってもペーパコードに依る座面の仕上げです。根気と力のいる作業でした。塗装はオイル仕上げですが、ブラックチェリーの自然な良い色が出ました。ペーパコードの色ともよく調和していると思います。座り心地も抜群です。大事にしていきたいと思います。ご指導ありがとうございました。西宮市のSより
西宮のSさんいつもコメントありがとうございます。この度の作品は、色々な技法を使った難易度の高いモノでしたね。かなり自信が付いたのではないでしょうか。今度はどんなスンゴイ作品を作られるのでしょうか?
大槻先生
返信削除さっそく生徒さんの作品紹介に掲載していただきありがとうございました。
今回はじっくりと時間を掛けて、いろいろな技術を教わりながら仕上げました。
まずはデザインにこだわって、北欧風の椅子を考えました。
また横貫は脚の局面にも合うように胴付なしのほぞにしました。背板は積層合板で曲げました。5mm厚位の薄板を5枚ほど重ねて、接着剤を塗り、上から圧力をかけて曲げるものです。最後は何と言ってもペーパコードに依る座面の仕上げです。根気と力のいる作業でした。
塗装はオイル仕上げですが、ブラックチェリーの自然な良い色が出ました。ペーパコードの色ともよく調和していると思います。
座り心地も抜群です。大事にしていきたいと思います。
ご指導ありがとうございました。
西宮市のSより
西宮のSさんいつもコメントありがとうございます。
返信削除この度の作品は、色々な技法を使った難易度の高いモノでしたね。かなり自信が付いたのではないでしょうか。
今度はどんなスンゴイ作品を作られるのでしょうか?