2012年1月28日土曜日

薪ストーブ

以前というか一昨日業務日誌に書きましたが当工房の暖房設備は薪ストーブです。仕事で出た木っ端等を燃料にできるので木工業にはうってつけです。ところがこの薪ストーブというものは、大変な大飯喰らいでなんぼ木っ端があってもたりません。毎年、薪の手当てで苦労させられます。プレカット工事で木っ端(木っ端と言ってもデカイ奴)を分けて貰ったり雑木の丸太を探したり、おまけに薪割りまでと手が掛かります。ただ、今使っている薪ストーブはおがくずや鋸くずをストレスなく燃やせるというスグレモノでありまして、以前使っていた薪ストーブより薪探しも随分と楽になりました。という訳で当工房は木っ端もおがくずもない綺麗な工場という事になります。(自分だけがそう思っている?)  工場とは言え室内で毎日焚火をしている様なものなので素晴らしい職業環境だと思っていますしね。(自分だけがそう思っている?)


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