本日は作品の紹介です、と言いたいのですが、今回のお話は以前に試作した試作品でかれこれ三年ぐらい在庫している肘かけ椅子についてです。私の家にはこういった試作したけれども日の目を見ず在庫されている椅子が何本もあります。実際に自宅用として使っているもの(これは在庫品とは言えないな)もあれば本日紹介する椅子の様なものもあります。改良の余地あり、という事で日の目を見ないのですが実にもったいないことです。商売のことだけ言えばバッタ売りしてでも処分した方が良いのですが、自分が納得していないものをお金に換えるわけにはいかないのです。(お金は大好きですけど、こういう事はやったらアカンと思っております、マジで。) そこで、コイツを改造してちょっとコマシな一品にしてやろうとたくらんでおるという訳なのです。どうゆう風に改造するかは完成してからのお楽しみですが、合間を見つけてコツコツと作業しようかと思っております。オオツキ再生工場であります!
大槻先生
返信削除納得のいかない作品を世に出したくないプロの意識、さすがと思います。しかしながら作品として世に出なかった作品にもう一度日の目を見させてあげたいという先生の親心ですね!!
オオツキ再生工場、大賛成です。これで貴重な材料もまた役立つことができるわけです。素敵な納得のいく作品がどんどん出来上がることを楽しみにしています。
どんな作品に変わるのか楽しみです。
西宮市のSより
西宮のSさんいつもコメントありがとうございます。
返信削除大したことはしませんが、なかなか良いモノになると思います。な~んや、こんなんかいな!って言われるかもしれませんけど。