2012年4月22日日曜日

作品紹介

本日は作品の紹介です。季節としてはもうオフシーズンですが、今回は囲炉裏テーブルです。950ミリ角の正方形の炉縁の物で、下部の脚と上部の囲炉裏部分とが取り外しが可能です。つまり、座卓型の囲炉裏としても使えるのです。(おっー、これはスグレモノだ!)
電力供給の先行きが不透明な中、冬の暖房に如何でしょうか。あれ?私は何を考えているのでしょうか、売り込みの時期を完全に間違っているのであります。(ネタに困るとわけの解らん事をしますなぁ、我ながら。)



2 件のコメント:

  1. 大槻先生

    上の写真を見ますと中国の古い家具を見るような気がします。
    木の模様がまた素晴らしいですね!!

    こんな囲炉裏でザグリの入った椅子に座って、焼酎や泡盛が入った徳利を置いて、アユやヤマメを串刺しにして炙りながら
    酒を酌み交わしたらぴったりですね。

    このようなちょっと意外な家具があると部屋がレトロになって
    落ち着きが出るような感じがします。

    西宮市のSより

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  2. 西宮のSさんいつもコメントありがとうございます。

    この囲炉裏テーブルは材料にタモを使っているのですが、木目が綺麗な木なのでこう言う物には合っている様です。

    自分の家に在ったら良いのになぁといつも思います。これこそ「紺屋の白袴」ですね。

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