2012年7月24日火曜日

夏の塗装

本日は夕方より塗装です。某有名雑貨店向けの最終試作品と丸テーブルの塗装ですがこの季節の塗装は実にキツイのです。クソ暑い中(こりゃ失礼。)、ホコリや虫が入らない様に窓を閉め切って、これまたホコリが立たない様に扇風機を止めての作業ですからナンボ夕方からやと言っても汗だくです。しかも、オイルがやたらに早く乾いてゴロゴロになるのでホンマにせわしいこと。やっと終わった今、ヘロヘロになってブログを書いているのです。夏は好きやけどこたえるなぁ。まだまだ暑くなるのですから一体どうなるのでしょうか。オッチャンの暑さとの戦いは始まったばかりなのです!(もうすでに負けている様な気がするな。)


2 件のコメント:

  1. 大槻先生

    夏の塗装は本当に大変そうですね。
    いよいよ冷房付きの塗装室が必要ですね。
    熱中症にならないように水分補給に気を付けられてください。

    さて、昨日久しぶりの出張があって、帰りに友人の買い物に付き合って難波に行きました。買い物も済んで、それでは久しぶりに一杯やろうかということで、道具屋筋あたりで飲み屋を探していましたら、一軒の家具屋に誘われるように行ってしまいました。手作り家具で、ほとんどが無垢の木を使用しており、
    くりや胡桃などの材を使用した箪笥や食器棚、椅子やテーブルなど。ご主人が途中二階から降りてこられて、熱心に説明していただきました。
    興味を引いたのは食器棚の下側の台で上側は高値で売れたとのこと。従って割安で、ご主人が熱心に勧めておられました。
    何しろ2人では持ち上がらないような代物です。拭き漆で塗装されていました。カウンターバーにして、ウイスキーでも飲んだらしゃれているなと勝手に思いました。
    それと再生品の箪笥、高級家具の使わなくなったものを再生して、再塗装されたとのこと。重厚な色が好きでした。
    先日、吉本の宮川大助、花子さんが来られて高級家具をさっと
    買って行かれたとのこと。土地柄ですね。
    ご主人にはまた来ますとお伝えして、店を離れました。

    適当な飲み屋も見つかって、大いに話に花が咲きました。
    適度に店の女主人が話に加わって、良い感じの店でしたよ。

    西宮市のSより

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  2. 西宮のSさんいつもコメントありがとうございます。

    無垢材を使った手作りの家具のお店があるんですね。普通の家具店もほとんど無くなっている中、こういう方向で勝負されているのでしょう。
    当工房も高級なものをサッと買ってくれる有名人に来てもらいたいものです。(笑)

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