今日は試作のお話です。(本日はバレンタインデーですが私には全く関係ありませんのでここでは触れません。悪しからず。)
私の場合、年に数点試作品を作るのですがその多くはボツになって直ぐに定番化することができません。それを自宅で実際に使ってみて改良してまた作るという繰り返しをしているのです。人様に買って頂く物を作るという事はこういう事なんでしょうねぇ。好きでやっている仕事だから楽しんでやっているのですが商売のことだけ考えると割りに合わない事なのかも知れません。溜まってきた古い試作品は壊して薪にしてしまいますしね・・・。
で、今、試作しているのは椅子2点です。一つはほぼ完成、もう一つは何時できるのかわかりません。仕事の合間にやっているのでなかなかはかどりません。さて、さて、いつ定番化出来るのやら。
今年はバレンタインデーで家族からチョコを貰いました。
返信削除お返しが大変です。と思ったらお返しはいいからね、と言われました。貧乏親父を気遣ってくれます。
さて、試作はメーカーでいえば研究開発でしょうか。
いつも新しい商品開発に努められているのですね。
それにしても、古い試作品は壊して薪にしてしまわれるとか
もったいないような気もしますが。
兵庫のH.Sより
H.Sさんいつもコメントありがとうございます。
返信削除試作品を壊して薪にしてしまうのはもったいないのですが、いつまでも未練たらしく残すのも良くないと思っております。材料は無駄にしてしまうのですがね。