本日は、テーブルの天板のお話です。お客様持ち込みの一枚板でのテーブル製作ですが、その板には虫が喰った大穴がいくつも開いているのです。これは、「天然のものなのだから、開いたままにしておけ。」ってな訳にはいかない程の大穴なので、埋めなければなりません。さて、何で埋めるかです。あまりにデカクて、数が多いので通常の手段では無理なのです。数種類の素材(木ではない。)で、二、三回に分けて埋めていくのです。その素材とは何か?それは、ヒ、ミ、ツ、です。(気持ち悪い?) 木を生かすも殺すも、こういった一手間が必要となるのです。
大槻先生
返信削除やっと金曜日が来ました。今週は珍しく忙しくて、疲れました。(へろへろです)少し帰りも遅くなり、でもジャイアンツの勝ちゲームを見て、一気に元気になりました。3年ぶりの優勝です。今年の巨人は強かったし、良いチームでした。
さて、立派な天板ですね。こんな天板が手に行ったら好きなテーブルを作ってみたいですね。私はいまだに大物は作っていません。家に置き場所もないのです。でも挑戦したいです。
先日のローヤルの大杉はまだ残っているかな?
そして大穴の埋める素材、明日の教室でこっそり教えてください。
西宮市のSより
西宮のSさんいつもコメントありがとうございます。
返信削除巨人のリーグ優勝おめでとうございます。ワタクシ阪神ファンですので申し訳ありませんが、若干気分が悪いのですが。
さて、ロイヤルホームセンターの杉の天板は、もう四枚ぐらいに減っていました。欲しいと思う人が多いのですなぁ。ああいったモノが身近なホームセンターで買えるというのは楽しい事かも知れません。